首の痛み・頚椎症

頚椎症になる主な原因は年齢に伴う頸椎の変形や外傷が原因で起こります。年齢に伴う頸椎の変化には個人差がありますが、おおむね40歳ごろから変化が顕著にあらわれます。

頚椎症は高齢になるほどその変化が強くなるため、中高年者で多く発症します。

最近は、パソコンやスマホの触りすぎによって首への負担がかかり、ストレートネックになる場合もあります。特に、２０歳代・３０歳代といった比較的若い年代でも首の痛みを訴える人が急増しています。

頚椎症の症状は、首から肩にかけて筋肉が緊張し、押したときに痛みがみられます。また、首を前や横に倒したときに肩から上腕、前腕にかけて放散する痛みが現れます。

腕の症状としては、痛みをはじめ脱力感、疲労感、手指の感覚異常、冷感、こわばりを感じることがあります。そして指先の作業、（書字、物を摘むなどの動作）ができにくくなります。

また椎骨の変形により頭蓋内に行く動脈が圧迫されると、首を曲げた時などに血行障害が起こり、めまいを引き起こすこともあります。

首や肩、背中などの関節周囲の筋肉・靭帯に鍼灸施術を行います。これにより硬くなった筋肉や靭帯を緩めて、首の可動域を拡げていきます。

また、体のゆがみを整える事で首への負担を軽減する姿勢を作っていきます。

●どのような症状でお悩みでしたか？

帰国の際、首から右肩にかけて激痛がありました。（刺されるような痛み）

●これまで他の施術を受けられてことはありますか？

整形外科を受診し検査を受けました。医師からは首の筋肉を鍛えるように指導を受けました。また首を後ろに倒さないようにと言われ、半ばあきらめていました。

●ぐんじ治療院ではどのような施術を受けましたか？

はり・お灸・整体

●ぐんじ治療院で施術を受けた感想は？

治らないとあきらめていましたが、はり・お灸・整体をして頂き、痛みがなくなりました。とても親切にお話を聞いてくださり、安心しました。

●ぐんじ治療院をどのような人にオススメしたいですか？

体に痛みのある方！鍼を怖がっている方！鍼は全く痛くありません！

※「免責事項」施術による効果には個人差があります。万人への効果を保証するものではありません。