院長プロフィール

院長 大原郡司 プロフィール

ホームページをご覧いただきありがとうございます。あなたのつらい痛みや症状をお話ください。お悩みの症状が改善され充実した生活が過ごせるようサポートさせて頂きます。

よろしくお願いします。

肩書
  • ぐんじ治療院 院長
  • 株式会社ウェルネスサポートぐんじ 代表取締役
資格
  • 国家資格 はり師
  • 国家資格 きゅう師
  • 文部科学大臣認定 スポーツプログラマー
  • 介護支援専門員(ケアマネージャー)

ぐんじ治療院を始めるきっかけ

鍼灸治療との出会い

体育学校卒業後、健康スポーツ施設をはじめ、企業など様々な施設で運動指導、健康管理指導に従事してきました。 指導をする中で、参加された方々に運動効果が見られ体調が良くなっていく過程を目にし、日常生活での運動の必要性を実感しました。

その一方で、腰痛や肩こり、神経痛、自律神経失調症などに悩まされている方が多く見える事から、運動以外に何かいい方法はないかと模索しておりました。その頃、スポーツ医学の雑誌の特集号で鍼灸治療についての記事が掲載されていました。

鍼灸って何だか怪しい?

当時、私の鍼灸に対するイメージは、鍼灸?・・・ってなんだか怪しい治療?体に鍼を入れてどうなの?と鍼灸治療に対して否定的な考えを持っていました。

ところがその記事を読むと、腰痛、膝関節痛、首肩の痛みなどの運動器の疾患をはじめ、自律神経・うつ、婦人科疾患など多岐にわたり治療効果が得られていることを改めて知ることができました。

鍼灸の奥深さを知る

その後、早速、医学書専門の本屋に出向き、鍼灸治療に関する本を読みあさることに。 鍼灸治療の奥深さを知ることになり、また、これまで従事してきた運動指導と融合することにより、指導する方々の体調管理にさらに寄与できるのではないかと考え、鍼灸学校入学を決意しました。

当時、私には妻と、1歳の娘がすでにいました。妻に学校の話を持ちかけると、二つ返事で「頑張って行ったら」と了承してくれました。

超多忙な3年間

私の住む愛知県には当時、鍼灸学校は2校しかありませんでした。その頃、隣の静岡県浜北市(現在は浜松市浜北区になりました)に新たに鍼灸学校が開校することを知り、入学。

学校と仕事のスケジュールは超多忙を極めておりました。 朝6時前に自宅を出発。自転車、電車を乗り継いで授業を受け、とんぼ返りで仕事に行っていました。それでも人間は慣れるもの。 往復の電車の中では教科書を開いて、勉強時間に有効活用できました。 我ながらよく出来たなと自分で自分を褒めています。

在学中に2人目の子供が生まれる

鍼灸学校へ通い始めて4か月後に2人目の子供が生まれました。 学校生活、仕事、子育てとなんだか毎日が戦争状態でしたが今思うとガムシャラに毎日過ごして充実していました。

 妻も何も文句を言わずよくやってくれたと感謝!しています。

晴れて国家資格を取得する

はり師・きゅう師資格取得後、鍼灸治療院・高齢者施設(特別養護老人ホーム・有料老人ホーム・デイサービス)パーソナルトレーニング指導など数多くの場で施術の機会を頂きました。

 施術を根気よくさせて頂いた方々から、「体調がよくなった」「痛みが軽くなった」などの声を聞くことを喜びと感じて施術に取り組んでいます。

会社設立

平成19年2月に会社を設立しました。 会社名は「株式会社ウェルネスサポートぐんじ」・ウェルネス=「健康」・サポート=「手助け」・ぐんじ=「私」皆さんの健康を私、ぐんじが手助けさせて頂きます。そんな想いからこの社名を名付けました。

リハビリデイサービスを開設

私が会社を設立するきっかけとなった出来事があります。資格取得後、特別養護老人ホームでリハビリの機会を頂きました。 入所されている方々は身体機能や認知機能が衰えている高齢者。一日中、ベッドで寝たきりの人など自分の意志で体を動かすことが出来ない人が殆どでした。

この時に思ったのです。私がこれまでやってきた運動指導と鍼灸を融合した寝たきり予防の施設を作ろうと決意し高齢者リハビリデイサービス開設しました。

ぐんじ治療院開設

これまでスポーツクラブやカルチャー施設など一般成人の方々を対象に運動・健康指導に従事してきましためまぐるしく変化する社会生活の中で、体調不良を訴える方を数多く見てきました。

私の施術を受けられた方の体調が改善され、活力ある生活が送られるよう千種区池下に「ぐんじ治療院」を開院しました。

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