「うつ」と感じた時の対処法・睡眠編

睡眠不足は万病の元

 寝る子は育つと古くから言われるほど睡眠は健康に大事!

そんな事は誰しもわかってはいるものの意外と軽視されがちですよね。 

ただ、睡眠をしっかり取るとドンドン健康になっていきます!

まさに薬いらず。逆に睡眠がしっかり取れないと新陳代謝が悪くなり疲労も蓄積するため

体の不調を招く原因になります。うつっぽい症状は睡眠の質の低下が原因と言っても

過言ではありません。 

「寝る」と「起きる」を意識する

良質な睡眠とるためにポイントになるのが、「眠る」と「起きる」!

 とにかく長時間布団に入って眠ればよいわけではありません!

 朝目が覚めて一日元気に活動をして体を疲れさせることで眠気が増し、しっかりと睡眠がとれる!

 こうしたサイクルを作る事によって良質な睡眠習慣が出来るので。

「寝る」と「起きる」を意識する

●入浴のすすめ

入浴は、交感神経の興奮を抑え、筋肉の緊張を

和らげる作用があります。40度位のお風呂に10~15分程度浸かりましょう。

 シャワー浴の多い方は、週に12回入浴することをおススメします。

●足指マッサージ

寝る前に軽く足指マッサージをします。足指マッサージは体にたまった熱を放散させる作用があります。

 これにより、深部温度が下がり皮膚温度との差が少なくなることで眠りやすくなります。

●起床後すぐに日差しを浴びる

起きたらまずは、カーテンを開けて日差しを浴びるようにしましょう。 

朝日を浴びることで、眠りを促すメラトニンの分泌を抑えることができ眠りから活動へのスイッチが入ります!

 今回は3つの方法をお伝えしますた。まずは、自分のやりやすい方法から取り入れてみましょう。

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