「うつ」と感じた時の対処法・食事編
え~うつと食生活って関係あるの?と思われるかもしれません食事の質や摂り方によってうつ症状になる場合もあります。
特に気を付けたいのが血糖値の乱高下。女子が大好きな、スイーツやパン、パスタやご飯類をたくさん食べると血糖値が急上昇します。
また、空腹時のドカ食いや早食いは急上昇を加速させます。血糖値が急上昇するとこれを下げるためにインスリンというホルモンが分泌され血糖値が急降下します。
血糖値が急降下すると低血糖状態になり倦怠感、不眠、イライラ、落ち込みなどの不調を招きます。
①低糖質高たんぱく食の摂取
血糖値が乱高下させない工夫が必要になります。特に気を付けたいのが糖分の摂り過ぎ。基本的には低糖質の食生活がおススメになります。とはいっても急に減らすのはよくありません。 少しずつ減らすようにしましょう!
一方でしっかり摂取したいのがたんぱく質。魚、お肉、卵などの良質なタンパク質を少しでもよいので毎食摂取しましょう!
②ゆっくり噛んで食べる習慣を!
基本的な事ですが早食いをやめ、ゆっくり噛んで食べるようにしましょう。ゆっくり食べる事で血糖値の急上昇を抑え、食べ物も消化吸収もしやすくなり胃や腸の負担も少なくなります。
毎日続けることで体調も良くなりますよ!
是非やってみてくださいね。